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RENOVATION

リノベーションについて

[ リフォーム・リノベーション・優良リノベーションの違い ]

中古マンションを購入し、リノベーションをご検討している方に必見のサービス。
「ご希望の中古マンション探し」「住宅ローンの斡旋」はもちろんのこと、「リノベーションプランのご相談」「資金計画」「リノベーション費用の融資のご相談」など、全行程をバックアップしていきます。
提携会社と連携を取り、「設計・プランニング」から「工事」までワンストップを実現いたします。 お客様の予算に合わせたプランニングを専門スタッフとともに考え、理想の物件を提供いたします。

「リフォーム」と「リノベーション」の違い 「リフォーム」と「リノベーション」の違い

リフォームと
リノベーションの違い
リフォーム・リノベーション・優良リノベーションの違い
  • リフォーム

    「原状回復のための修繕営繕不具合箇所への部分的な対処」

    時間の経過によって、汚れて古びれた内装を元の状態(または元の状態に近い状態)に戻す」工事。そのため、「原状回復工事」とも言われます。
    例えば、剝がれた壁紙や経年劣化した玄関タイルを張り替える、古くなったキッチンや浴室を新しいものに取り替える等が挙げられます。部分的・表層的な改修工事により、「マイナス(劣化・故障)をゼロ(元の状態に戻す)にすること。

  • リノベーション

    「機能、価値の再生のための改修その家での暮らし全体に対処した、包括的な改修」

    中古住宅に対して、機能・価値の再生のための改修をして建物に付加価値を与えること。電気・水道・ガスなどのライフラインや構造躯体の性能を必要に応じて更新・改修したり、ライフスタイルに合わせた間取りや内外装をゼロから考え直し、快適かつ現代的な住まいに再生すること。

  • 優良リノベーション

    『「検査」→「工事」→「報告」→「開示」→「保証」→「住宅履歴」の「統一規格」に則り、品質基準に適合したリノベーション』

    リノベーションを施した住宅の重要インフラ13項目に一定基準を定め、見えない箇所も確認を行い基本機能の安心の提供いたします。全ての重要インフラ13項目に関し、2年以上の保証を付帯しており住宅履歴図書をいつでも閲覧いただけます。

リノベーションで
資産価値が上がる

中古住宅の評価方法は立地条件や築年数が基準に判断され、間取りなどの内装はほとんど評価されませんでした。
これでは、老朽化住宅をメンテナンスせず放置され、空き家問題などが深刻化、中古住宅の流通が促進されません。
そこで近年では、「不動産鑑定基準」等を見直す動きが出てきており、リノベーションの実施が住宅の資産価値を回復させる評価に反映されるということです。

適合リノベーションまでの
流れ
  • 建物検査
  • 改修工事
  • 報 告
  • 保 証
  • 住宅履歴情報
品質確保と情報開示に基づく安心
適合リノベーション住宅